“宇田川心中”みてきたよ
昨晩、”劇団1980・新宿梁山泊 合同企画公演”【宇田川心中】を観てきました。
会場は青山墓地下の『都立青山公園南地区広場特設テント』ということでしたので、どんなにホラーでディープなんだぁ〜と心配しておりましたが、いざ会場に着いてみると、歌舞伎座のような雰囲気で太鼓の音色も東京ど真ん中の雲空に響き渡り、その重低音が江戸の城下町らしさを演出していました。
ここで詳しくはお話しできませんが、2劇団合同作品だけあって役者の数も多くて迫力があり、『心中』という重い題材をリズミカルに、明るくポップに演出されていました。さすが金守珍さんです!今回ご招待していただきました“Project Nyx”の水嶋カンナさんも、粋な役柄で出演されていて圧巻!
第3部作で計3時間の公演でしたが、終わってみればあっという間。終盤には思いもよらないサブライズがあり、秋の野外公演を大いに楽しみました。
来週が公演の最終週になります。お時間のある方は是非!
初めての方にも分かりやすく、オススメの舞台です!
【HP】【宇田川心中】
“宇田川心中”
今晩は”劇団1980・新宿梁山泊 合同企画公演”【宇田川心中】を観てきます。
宇田川心中あらすじ
百五十年前の渋谷・道玄坂。宇田川の畔で出逢った若い男女。二人は求め合い、引き裂かれ、異界を駆け、運命を知り、そして愛を誓う。永久にも近い時間を隔てて尚、再び出逢う約束。今生の命を捨てて―――
情念とロマンを明快に、且つビジュアルに放電する金守珍の演出、そして新宿梁山泊。社会底辺の“人間臭さ”を体現しながら、現代日本を痛烈な風刺でえぐり出す劇団1980。二つの演劇集団が合同企画で立ち上げた鮮烈な舞台。
演目は、三島賞作家・小林恭二の長編戯曲『宇田川心中』。“半径3メートルの小説”と譬喩される現代小説の現状に対して、自身がその作家活動の中で実践する“物語性の創造”を、今回の上演に託した小林恭二の初戯曲である。
資性の異なる脚本+演出+俳優が結集し、さらに「青山公園=青山墓地下」という大都会の異界に劇空間を置き、「小屋者」「河原者」を起源とする“芝居者”の精神を改めて立脚点としながら、カブキ的なる盛大な虚構の中に、普遍的真実(ドラマ)を吹き込んだ“日本の物語”をお送りするものである。作:小林恭二 演出:金守珍
会場は青山墓地下の『都立青山公園南地区広場特設テント』
何か出そ〜うですね!
究極の『スタ丼』
最近芸能人がTVで紹介したりして話題の伝説の『スタ丼』。
以前に【伝説の『スタ丼』xセブンイレブンのコラボ丼】の記事を書きましたが、その続報です。
今日、郵便物があったので国分寺郵便局へ行ってきました。
すると何やら気になるお店を発見!
本物の味『スタミナ焼(や)』
どうやらスタ丼に似ているではありませんか!
しかも、丼500円!安い!
店内はメニューなどの張り紙があって、ちょっとロックテイストなのが面白い!
麻婆丼は『MAD丼』、
『20:00-20:30 Break Time!』 、
マスターは『ストーンズ』のTシャツ(手書き!?)を着ているし、
「今日は雨だから、肉増しにしてあげるね〜!」ってノリも良い!
注文待っている間に、かなり年輩の女性2人(おばあちゃん)が入店、しかも、常連!(ゆで卵の差し入れ有り!)
店内を見渡すだけでも、かなり楽しめます!
注目の『スタ丼』というと、
なんとご飯の量が600g!
丼ぶりから溢れ出しております〜
お味も最高っ!
秋田産こしひかりが止まらない!
見事完食でリピーター間違いなしです。
昼間ジョグ!
SAMURAI BLUE
本日、2010年ワールドカップ南アフリカ大会へ向けたサッカー日本代表の新ユニフォームが発表されました。
新デザインは→『こちら』とか、『公式サイト』とか…
この際、デザインはひとまず置いておいて、個人的には『サムライ・ブルー』って言う日本サッカー協会が掲げるキャッチに違和感があるんですよね。
今や全世界で圧倒的な競技者を誇るサッカー。W杯となれば、オリンピックよりも多くの人に世界中で観られていることで有名ですよね。
その多くの国々は自国の国旗がユニフォームのデザイン・カラーとなり、そのユニフォームを身にまとい、自国を応援することによって、心から愛国心などが生まれ、それが次の世代へと受け継がれてゆくものなのだと思います。
どうして日本代表のユニフォームは青なのですか?政治的絡みですか?島国だからですか?『さむらい・ぶるー』ってなんですか?
日本代表のユニフォームは白x赤でいいじゃないですか。
だって、私がサッカーを始めた頃、憧れの日本代表って、こんなユニフォームだったのですから。
あの頃は、『日の丸』の重みを感じました。
東京なめンなよ
今日はオークションで激安でゲットしたFC東京vs浦和レッズ戦を味の素スタジアムで観戦してきました。
味スタまでは自宅からチャリで20分。訪れるのは何年ぶりだろうか…
グッズショップになぜか『神』(BAGGIO)のサイン入りインテル時代のユニフォームが飾ってあり、早くもテンションがあがる。おかげさまで、FC東京の”本日発売新作タオルマフラー:メイド・イン・イングランド”を買ってしまった。
久しぶりの味スタは、やっぱりきれい。でも、ピッチの回りのフットサルコートはいらないな。数日前にジダンがプレーしたとはいえ、残念…
試合前の売店で今野選手を目撃パパラッチ!
レッドデビルズにブ〜イングされる平山。
こういうのとか、
こういうのとかに気が取られて、
ウォーミングアップに集中できない。『東京マッスルドッキング』ってなんだ!?
これまた残念ながら、試合前に『We’ll Never Walk Alone.』をFC東京サポ全員で熱唱。。。
この曲だけは、私は歌えない…
どうやら、ユニフォームもバルセロナっぽく見えてきて、なかなか気持ちが入らない。。。
結果は、、、 残念でした。
でも、こんな夕日を見ながらチャリで家に帰れるなんて、幸せです。
ペースが上がってきた!
いいぞ!多摩湖自転車道
ポカポカの陽気、最高のジョギング日和です。
本日のルートは自宅→多摩湖自転車道→多摩湖周回コースの往復。
初めての挑戦です!
途中、一橋学園駅の下町情緒溢れた雰囲気に魅了され、テンション高く多摩湖自転車道へ。
自転車道と言っても、かなり庶民的なおばちゃま達が買い物帰りに歩いていたり、シルバーの叔父樣方がウォーキングをしていたりと、まったりムード。実際に本気モードのチャリやランナーもおらず、ゆっくりのんびり走るのには最適です。
でも、途中にあるコンビニが八坂駅の『サークルK』だけっていうのが、クオカードが使えないしちょっと不便。
天気も良さに予想外に喉が渇いてしまって、クオカードしか持たない事が裏目に出て、たまらず多摩湖湖畔に住む友人のS宅にHELP!
たまたまご夫妻でいらっしゃいまして、 冷た〜いお水をいただけました。ありがとうございました。
喉を潤してペースも復活、復路ではペースを上げて、今シーズン最高走行距離の約21キロをマーク。
距離:21.91km
時間:1:52:33
ペース:5:08/km
消費カロリー:1521cal.
23日の福知山マラソンに向けて、ちょっと自信がつきました。
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