とらや
ゴロゴロ・ピカッ・ドッカーン!
昨日はスゴい夕立&雷でしたね…
本日はロンドン時代の知人が出張で東京にやってくるという事なので、東京名物のお土産を考えてみました。
東京の学校を卒業し、東京で仕事をしている人間にとっては、いざ「東京名物って何?」って聞かれると回答に困ってしまう…
なんだろ?東京のお土産って?
新宿駅で『東京ばな奈』たるお菓子は売られているけど、なんか違うし、東京饅頭なんてモノは聞いた事ないし…
東京に遊びにくる皆さんは、いったい何をお土産に買って帰るんだ??
東京タワーのキーホルダー??
違うだろっ!
そして、ふと思いついたのが『とらやの羊羹』。これは東京名物に間違いない!(本当に!?)
いざ虎屋へ
さすがに老舗だけあって、のれん潜り辛いね(写真)
緊張するね
意外に最中とかもあるのね
加重包装すぎるね
意外に羊羹って重いのね
そして、知人のご家族が喜ぶ顔を思い浮かべながら、無事に手渡せました!
でも、実は僕もまだ虎屋の羊羹は食べた事ないんですけど…
6月の勝利の歌を忘れない
2008年6月7日、あの男が日本のピッチに帰ってきた。
中田英寿。
私が彼のプレーを生で観るのは2006年W杯ドイツ大会ぶり。そして彼はその直後にサッカーに別れを告げ、自分探しの度に出て、世界中を渡り歩き、自分の目と肌で世界情勢を感じてきた。
そして今回彼が日本に持ってきたお土産、
TAKE ACTION! +1
なにかできることをひとつ
をテーマに日本歴代代表vs世界選抜のチャリティーマッチの開催が実現した。
当日試合会場に訪れると、そこはサッカー場というよりもイベント会場。
男だらけの熱い空間ではなく、家族、カップル、子供達とこのイベントの趣旨に賛同した人々が、集まっていた。
ここに集まった6万人強が、中田氏の『なにかできることをひとつ』というメッセージに賛同しただけでも、彼の功績は素晴らしい。
そして中田氏の呼びかけにより日本国内はもとより、世界中から集まった選手達も素晴らしい。彼らは中田氏の誘いに二つ返事で参加を承諾し、無償で何十時間もかけて日本にやってきたのだ。
モウリーニョ、セードルフ、ダービーッツ、フェラーリ、マルキオンニ、アルメイダ、洪明甫、アウダイール、サモラーノ、イルハン、そしてスキラッチら…etc
そして、その世界選抜のメンバーもこのイベントをとても楽しいんでくれていたのが分かった。前半はセードルフが欧州トップレベルのフィジカル、展開力をみせれば、ダービッツは徹底的にテクニックを観客に見せつけた。中盤ではアルメイダが全ての攻撃の起点となり、全くのパスミスなしでボールを供給していく。そして、幾分か髪の毛がフサフサになったスキラッチがゴール前でこぼれ球を狙っては、外していく…(笑)
日本代表も中田が攻撃の起点となり、前園、大黒、松原らがカウンターを仕掛ける。
後半には2−0とリードされた世界選抜で、モウリーニョが奇策に出る。前半のみで選手を全入れ替えたチームに、再びダービッツを導入!(審判団に本気で交渉してました)
2−2となると、日本代表監督の釜本邦茂氏も奇策に…
「交代、オレ!」
ジャージを脱ぐと、なんと18番のユニフォームを着ている釜本監督、このシーンが一番盛り上がった。残り10分でピッチに入った釜本監督に早速、中田がパス。釜本監督がボールを持つと、Cロナウドがボールを受けた時くらいに歓声があがった!
しかし、相手選手もさすがにワールドクラス。”空気が読める”
そのため釜本監督にはプレスに行かない!そんな事に余裕もない監督は積極的にプレー!DFライン裏のスペースにボールを要求する場面では、どよめきも起こった。
そんなこんなで終始楽しめたチャリティーマッチ。
MVPのタービッツも試合後には上機嫌でリップサービス。
中田氏のインタビューも終始ご機嫌で、海外からの参加招待選手からは「次にまたこのイベントを行うなら、声をかけてくれ!」と言われたそう。
サッカーでは地球は救えないけど、
地球を救うためにサッカーを利用する事は出来る。
FOOTBALL FOR THE EARTH.
なにかできることをひとつ、まずは自分でやってみよう!
FUNFAM website open!!
以前にもMTGの様子をお伝えしましたが、ドイツ人グラフィック・デザイナー、Linde Richter氏と、”FUNFAM“という子供用オーガニック食器ブランドのウェブサイトを制作致しました。
ここでの発表は遅くなりましたが、5月5日『こどもの日』から公開しております!
FUNFAM = Fun in the Family
子供向けのサイト作りということもあって、このプロジェクトへの参加はとても楽しいものでした。
実際に”テーブルマナーセット”は新宿伊勢丹にてG.Wから販売されておりますので、お近くにお越しの方は是非とも足を伸ばしてみてくださいね。
Design for the Kids.
シミコムの掲げるテーマでもあります。
Linde,
Tschuess und ein riesengrosses Dankeschoen!!
●FUNFAM<Official site> http://funfam.jp/
Cliant : 株式会社タヌマ
Designer : Tsuneyuki Fujioka (Tanuma)
AD/GD : Linde Richter
FL/DW : Yoshiharu Koikeda (SHIMICOM)
studio tec;新スタジオ見学
本日はいつもお世話になっております『studio tec』さんが新しいスタジオを田町に構えられたという事で、お忙しそうな中お時間を割いて頂き、ご見学させて頂きました!
studio tecさんの東京スタジオ(大阪スタジオも有り)は窓からお台場が見下ろせる日の出駅近く、湾岸通り沿いに構えられており、スペース有り、撮影機材全て有り、有望なフォトグラファー佐野さん&海山さん有りの至れり尽くせり!心配無用です。
本日は大阪からマネジメント&ディレクションを担当されている片岡さんが出張でいらっしゃっていおりましたので、計4名で田町の新スタジオ『HAP factory』へ。
このHAP factoryは元倉庫をリノベーションして建てられたものらしいですが、ビックリ仰天!ちょ〜綺麗です!
外観もさることながら、内装はまさにデザイナーズマンション。廊下も照明が綺麗で、元倉庫だけあって天井が高〜い。
4Fにある新スタジオは代官山の某インテリアショップが全てのコーディネイトを一任されているだけあって、オシャレです。シーズンごとに模様替えがされるらしいので、ファッション撮影などにはもってこいですね!今回のレイアウトは、ブラック&ホワイトで、ちょっとロンドンをイメージさせられました。カッコいいぞ!
窓から注がれる潮風も心地よく、早くここで撮影してみたいなっ!
studio tecさん、その際は宜しくお願いします。
※写真はstudio tec三銃士(左から佐野さん、海山さん、片岡さん)
Nippon Cha-Cha-Cha
ついに梅雨入りしましたね…
本日はそんなジメジメした気分を吹き飛ばすべく、2010年W南アフリカ大会アジア3次予選の日本代表vsオマーン代表戦を横浜日産スタジアムまで観戦しに行ってきました!
もちろんというかいつも通りというか、同伴者は先日のパラグアイ戦と同じくフォトグラファーの千葉光樹氏。い〜つもお世話になっております!
試合を語ると長くなってしまうので、ここではご遠慮させて頂きますが、ご存知の通り3−0で快勝!無論3回ほど雄叫びをあげさせていただきました〜!
帰りは雨雨雨…
極寒でした。
横浜遠いです。
一風堂いきました。
替え玉まで喰いました。
そして、風邪引きました。。。
ニッポン、チャチャチャッっちゃ!
ルイ・美豚
今日は暑い中、フォトグラファーの千葉光樹氏と一風堂でランチ。
暑い日に、熱いラーメン、厚い友情、たまりません。
そんなランチの帰り道、路地裏で焼とん『美豚』(ヴィトン)を発見!!
スナック『シェネル』が訴えられるこのご時世に、六本木のど真ん中でこのようなネーミングのお店。
面白い。頑張れ美豚、負けるな美豚!
そして、今日は頑張ってほしいものがもう一つ。日本代表です。
キリンカップの対パラグアイ戦、観に行っちゃいます。埼スタです!
千葉氏と乗り込みます!
もちろん、ランチは代表戦を前にしたMTGですっ!
(でも、ちゃんと早朝出勤してその分仕事してますからね…)
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