今日は私がroomsレポ。
私も今回がお初で乗り込みましたが、あんなに規模が大きくしかもハイレベルな展示だとは想像してませんでした。
かなり楽しんできました。とりわけ私としては、ラテンアメリカやアルゼンチン勢の色彩センスには改めて脱帽・そして尊敬の念でお腹いっぱいでした。この色とか超好き!

これとかも。las katzさんです。

ああ、みなさま、頑張っておられる…うん、私も頑張る! と、自分の姿勢に喝を入れる機会となりました。
こうした作品の展示の機会に恵まれるというのは、大国の特権なのではないかと思います。もしも日本でこういう大きなデザインイベントや展示会なんかが開催されなかったら、彼らのように異国まで飛んで挑むという勇気を持てるだろうか。勇気と自信が。そう思ったら、私はなんてちっこいんだと苦い気持ちを噛み締めました。
そんなことを久々に感じさせてくれたroomsも今日で閉幕でした。
また来年も楽しみですね。