本日は梅雨の中休みを利用して、晴天の中、尾瀬ハイキングに行ってきました!
尾瀬は昨年8月に日光国立公園から独立し、現在は尾瀬国立公園として群馬県、福島県、新潟県、栃木県の4県にまたがる湿原としてこの時期多くのハイカーで賑わっていました。
私の仕事の関係でこの日は遅めの出発…、群馬からの玄関口の戸倉に10時着、マイカー規制があったのでそこから鳩待峠までは乗り合いバスで移動、10時半には一路尾瀬湿原に向けて出発〜! 私自身はおそらく小学生ぶりの尾瀬ハイキングでしたが、記憶の片隅にくねくねと続く木道と、”遥かな尾瀬”という歌だけは覚えていました。
1時間半ほど歩いてやっと湿原地帯に到着。水芭蕉が満開っ!っという予想は残念ながら外れましたが、所々に水芭蕉を始め綺麗な花々、そして所々でずんぐりむっくりした山椒魚を見つける事ができ、晴天のもと清々しい風を浴びながらこの日は”竜宮”まで歩く日帰り5時間ハイキングを堪能。途中山小屋での”花豆ジェラート”が絶品、皆さん是非ともお試しあれ〜
とは言っても、広〜い尾瀬。今回我々が歩いたのはほんの初心者コースなので、次回は至仏山か尾瀬沼にチャレンジ予定!
都会の喧噪から離れ、自然と向かい合うって本当にいいなと思いましたね。
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