2007/11/03
KKP『TAKE OFF』に夢を映す
KKP『TAKE OFF』を観に行きました。
素敵でした。うるるん。
夢を諦めない。とは言われすぎたセンテンスですが、そう簡単にできることではありません。
それをやんわり、笑かしながら教えてくれました。
舞台装置もさることながら、good design companyさんが販促物全般を一手に引き受けていらっしゃるだけに、KKPの広告やパンフレットは毎回おしゃれです。
前回のKKPから参加されている三男坊役のオレンヂさんは、お笑いユニットフラミンゴで活躍中です。声がとても素敵です。
帰り道はなんだかとても幸せな気持ちでした。
話は移りますが、小さなショックなことに気づきました。
私は来年、水野学さんがgood design companyを立ち上げた年齢と同じ年齢になろうとしています。
近頃は、自分の年齢のせいか、何かすごいことをした偉人や、今まさにすごいことを実現してる人の年齢が気になります。
自分と同じ年だったり、はたまた年下だったりすると、どの分野の人であろうとそれだけでメラメラと燃えてきたり、時に自分を恥じたり。
それはすごく刺激的であり、かつ衝撃的な何かです。
それでも自分の人生に悔いは一切ないのですが。
大事なのはそんなことじゃないと、わかってはいるのですが。
だけど時間は、あるようでなかったりするので。特に女性はそういう面で、言いようのないもどかしさがあります。
でもまぁ諸々、個人的にも社会的にも地球規模でも、いろんな問題が山積みではありますが、
日々をしあわせに楽しく過ごすこと。それが何よりの夢です。