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昨日、小学生の頃からずっと一緒にボールを追いかけてきた地元の友人が、結婚した。とても大事な仲間で、その存在は僕らの間で絶対的だった。その彼が僕らから、ついに卒業した。一生友人であることは変わりないけど、少しだけ、少しだけ寂しい気持ちもあった。
この時期は1年の中でも最も悲しい時期なのかもしれない、サクラのつぼみが膨らみ始める中、そのつぼみの数だけ多くの別れが存在する。人々は友人、家族、大切な人に別れを告げ、新たな世界への一歩を踏み出す。
『3月9日』という歌がある。とても温かい曲、是非ともみんなの心にも響いて欲しい。
3月9日ーレミオロメン

今日は雲一つない青い空が凛と澄んでいた。
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