昨日は青山の『プロモアルテ』で開催されているTRI-COLOR Fashion Illustration Exhibition 2008展のオープニングパーティーにお呼ばれして、お邪魔してきました。
展示されているのは3名の大御所ファッションイラストレーター高村 是州氏、岡本 あづさ氏、吉岡 香織氏、ファッションデザイン画という一つのくくりであっても、それぞれ個性の違う作品に圧倒されました。
吉岡さんは私が2年生の時の副担任で、当時から大変お世話になりました。卒業後も親交は深く、ロンドンにも遊びにきてきれました。現在は結婚なされて、今夏には男の子を出産、会場には大きな息子を抱きかかえて笑顔を振りまいていました〜。
また、岡本あづささんは、私が1年生の時にファッションデザイン画を習っていた恩師です。当時は鈴木紗理奈に似た印象がありましたが、現在もその綺麗さは相変わらず、ただ、あづさ先生の作品というのは実際に見たことはなかったので、彼女の雰囲気とは違う作風にビックリしました。
先日、実家で部屋の整理をしていると、学生時代のスケッチブックが出ていました。 その頃は今とは違った感性を持っていたんだなぁ〜っと、懐かしさの中に新鮮さを覚えました。
久しぶりに水彩画でも描いてみようかな〜